フェイスラインニキビ 治らない

治らない大人ニキビ(フェイスラインニキビ)

フェイスラインニキビはUゾーンといったりもします。頬から顎にかけてできるニキビは一度治ってもまた再発することが多く、治療が難しいです。

 

単に外から塗り薬や化粧水を使えば治るものではなく、体内からの根本治療が必要です。

 

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期にできるニキビは基本的に額から鼻(Tゾーン)に多発します。

 

思春期は第二次性徴の影響でホルモンバランスが崩れ、皮脂の分泌量が増加します。毛穴も未発達で小さいので、皮脂の分泌量に毛穴の成長が間に合わずニキビが多発します。

 

一方大人ニキビは頬から顎などフェイスライン(Uゾーン)にできることが多いです。皮脂分泌自体は落ち着いてきているのですが、生活習慣、特に食生活の乱れからニキビができることが多いです。

 

思春期ニキビと大人ニキビは全くの別物と考えてください。同じようにケアしても全く効果がでないどころか、悪化することさえあります。

大人ニキビの治し方

Uゾーンニキビの原因は食生活の乱れからくる「血液の汚れ」です。

 

最近の食生活は和食から欧米食に移行しており、肉、卵、牛乳、マヨネーズ、バター、マーガリン、ケーキなど高脂質、高タンパク質、高糖質な食事をたくさん口にするようになりました。

 

これらの食品は血液中に脂肪、タンパク質を増やして血液を汚します。また、コンビニやスーパーで売られている加工食品に含まれている化学調味料、添加物、科学薬品などの有毒物質が口を通して血液に入ってくると血液は汚れます。

 

体内の老廃物の70%は大腸に集中していますが、現代人は大腸の働きが鈍っているのです。便秘は特に女性に多く成人女性の4割は便秘で悩んでいるというデータもあります。

 

便秘症ではなくても、加工食品、ファーストフード、欧米食の影響で大腸が汚れている人が多いです。便秘症の人は老廃物が排泄されないので、体内に蓄積され、やがて腐敗し、「尿酸」「乳酸」「尿素」などの有毒物に変化します。

 

それらの有毒物は腸を抜けて血液に溶け込み、汚れを招きます。汚れた血液は70秒でカラダを一周しますので、24時間休みなく皮膚細胞に接し、損傷を与えます。血液の毒素が溜まりに溜まって限界に達すると、ニキビとして老廃物が外に排出されます。なかなか治らないループニキビで悩んでいる人は日々の食事を見直したほうがよいでしょう。

 

肌がどことなくくすんでいて、透明感がない人は血液が汚れているかもしれません。大腸の大掃除をして血液を綺麗にすれば、ニキビの再発は防げます。

 

漢方医学では「万病一元、血液の汚れから生ず」とし、ニキビに限らずあらゆる皮膚病は血液の汚れが原因だとしています。現代医学ではニキビは薬によって外から治すという認識がありますが、漢方医学の切り口でみれば「ニキビは体内から治す」ものなのです。

 

「食が血となり、血が皮膚となる」とも言われています。血液をサラサラにして吹き出物を防ぐには食事を改めましょう。具体的には洋食から和食に変更することです。

 

体内の老廃物の殆どは大腸に集まっています。まずは大腸の働きを正常に戻すことからです。快便に効果的なのは「食物繊維」と「オリゴ糖」です。

 

排便を促す菌のことを「善玉菌」といいますが、食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のエサになるのです。善玉菌に沢山エサを与えることで排便活動は活発になり、体内の有毒物はどんどん外に排出されるようになります。

 

食物繊維とオリゴ糖を摂取するのに一番良いたべものは「青汁」です。

 

青汁はたくさんの野菜がつまっており、オリゴ糖もたっぷり含まれているので排便効果が高いのです。食生活改善のため、まずは一杯の青汁からはじめてみませんか。